優しく見守ってあげようよ!

こんばんは!

 

ZEROKAMI AKIRAです。

 

 

さて、今回のブログは・・・子供の立場から一部の大人の皆様に対して言いたいこと・・・って言う感じのブログですw

 

※時間なかったので、原稿繋ぎ合わせた感が出てて申し訳ありません。

 

男性保育士→ロリコンと罵られる

男性保育士廃止→職業性差別だー&保育士不足で待機児童→日本死ね

ならもう自分で面倒見ろ→女性の社会進出がー

保育所増やそ→騒音が大きくて邪魔だから嫌

 

半年くらい前でしょうか、保育所問題についてかなり議論された時期がありましたね。そのときの報道を見ていて、各方面の意見をまとめてみると・・・そう、上のようになりました。

 

公園にだって、最近は・・・

ボール遊び禁止。
自転車乗り入れ禁止。
大声出すの禁止。

インターネットで検索すれば、「公園って何するところ?」って疑問に思えてくる内容がたくさん出てきます。


その一方で、今の大人はこう言います。

「最近の子どもは、外で遊ばない。」

そりゃ、こんな「クソみたいな決まり()」で遊び場を奪われ、学校のグランドはサッカークラブとかが占拠・・・そりゃ、家でゲームという選択肢が一番に出てくるのにも納得しませんか?
昔みたいに空き地があればいいですが、田舎に行かない限りそんなものはない。

 

また、電車の中で赤ちゃんが泣き止まずに必死にあやす母親に対して、「うるさい」などの人としてあり得ない言葉を放つ人もいますよね。

 

 


 

感じませんか?今の日本って、自分勝手な人が多いなって。上のように言っている人だって、子どもの時代があったはずです。その頃は、周りの大人がそれらを優しく見守ってきたわけです。

子どもなんだから、ボール遊びしたいですよ。
子どもなんだから、友だちとにぎやかに遊びたいですよ。

そういう大人だって、子どもの頃・・・

赤ちゃんの頃は、しっかりと泣きましたよね?
子どもの頃は、公園や空き地などで元気に遊びましたよね?

その当時の周りの大人は、それを見守ってきたわけです。それが、「子どもだから」です。

 

 

それなのに、何故今の一部の大人は、自分勝手な事を言うのでしょうか?

 

赤ちゃんが、場を選んで泣くとでも思っているのですか?
遊び盛りの子どもが家に混もってひたすらゲームする姿に、何も思わないのですか?

 

私には、その一部の大人の方々の考えがわかりません。このような大人は、全体の一部であることは分かっています。しかし、一部の人間はそういう人としてあり得ないことを言うのです。そして、現実として子どもの遊びの場である公園が、そういった人たちのクレームで決められた「決まり()」によって縛られ、「遊び」「学び」の機会を奪われています。

 

 


 

私は、今大学生です。

 

幼稚園時代から小学生時代にかけて、私は近くに外で遊べる環境がありました。

広い空き地、広い公園、遊んでいる子供たちを見守る親や地域の人たち・・・
それらのお陰で、近所の友だちと夏~秋には昆虫をたくさん捕まえました。
秘密基地ごっこもしました。
冬にはソリで遊んだり、雪合戦もしました。
もちろん、ボール遊びも、時には回覧板で注意換気されるほど危険な「自転車での暴走w」もしました。

ときには、怪我をしたり、怒られたり・・・

 

私は、それによって得られたことは、かなり大きいものであったと思います。私は、いわゆる子供らしい遊びを経験できたから良い。しかし、都市部に行けば行くほど、上で書いた通り…かなり遊びを制限されてしまっています。

 

だから今の都市部で育った人たちって・・・

雨が降る直前に感じる「雨の香り」
季節によって変わる空気
真夏の炎天下で、虫網片手に1日中走り回る体力
蜂とかの怖さ

・・・色々な自然のことがわからないと思います。また、そもそも外でどのようにして遊べばよいのか・・・これについても、分かっていないのではないでしょうか?
家を出ていっても、結局は友だちの家やフードコートでゲーム、ゲーセンが多いはずです。

 

話が膨れてしまいました・・・では、まとめに入ります。

 


公園は、子どもが子どもらしく遊べる場であるべきです。子どもがにぎやかに遊ぶくらい、許してあげましょうよ。クレームつける人たちだって、子どもの頃はにぎやかに遊んでいたのですから。

保育所についても、そうです。自己中心的な意見で反対するのも、それはその人の価値観ですから、なかなかそれを変えることは難しいかもしれません。しかし、女性の社会進出にともなって、保育所の需要が増大しているのも事実です。◯暴の事務所とかではなないのだから、それくらい許容しましょうよ。子どもたちが立派に育って、社会で活躍すれば、それは日本の利益になります。それは、あなたにも返ってくるのです。

 

少子高齢社会で、日本の未来がかかっている重要な局面なのですから、社会はより一層子育てを応援するべきです。
そもそも、子どもを産み育てるには経済力は必要です。しかし、それと同じくらい社会環境も重要なのではないでしょうか?

 

 

 

では、このへんで!

また次のブログでもお会いしましょう!

 


 

今日のブログは、原稿をつなぎ合わせただけの簡単な物になってしまい、申し訳ありません。

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