「政治家YouTuber」という時代!

こんばんは!

 

 

 

ZEROKAMI AKIRAです。

 

 

 

 

読者の皆様は、「YouTuber」という人たちをご存知でしょうか?

国内では、ヒカキンやヒカルといった人たちが有名ですが、そのような”楽しませる”ことを目的としたYouTuberの他にも、一風変わった人たちがいます。

 

 

私が最近目に付けているのが、政治家が運営しているYouTubeチャンネルです。

「政治家YouTuber」とでも言うのでしょうか?

 

 

 

・・・今回のブログの本題ではないのですが…

 

 

私が好きな国会議員の1人である、維新の会所属の足立康史衆議院議員もYouTubeチャンネルを運営されています。

 

あだち康史:https://www.youtube.com/user/adachi834

 

国会でも、野党議員なのに野党を批判したり、言いにくいこともズバズバ”斬っていく”国会質疑は、時として物議をかもすこともありますが、私はそのようなスタイルも足立議員を応援しています。そんな足立議員が、自身の主張や見解などを語っているこのYouTubeチャンネルは、観ていてとても勉強になります。

もちろん、足立議員の全てに賛成ということではありませんが、国会に1人は必要なタイプの議員さんだと思います。


さて、今回のブログの本題は、国民民主党の玉木雄一郎衆議院議員が始められたYouTubeチャンネルについてです。

 

私の玉木議員のイメージは、「安倍辞めろ」の議員・・・です。しかし、今回は玉木議員や国民民主党の政策について語るのではなく、あくまでも新たに始められたYouTubeチャンネル”たまきチャンネル”についてです。

 

 

私は、「たまきチャンネル」は、結構期待しています。

(サクラじゃないという前提)

・・・山尾しおり議員がやられているYouTubeチャンネルは、評価やコメントが出来ない設定になっていますが、玉木議員のチャンネルはその点、それらを公開しています。これは、好感が持てます。例え批判的な意見でも、何でも来い!・・・わざわざネット上で番組を公開するのですから、これは必要なことだと思います。

 

 

足立議員のYouTubeチャンネルと違って、政治家という立場で実際に街中に出てインタビューしていくスタイルは、新しく面白い企画だなと感じました。

【街の声にこそ真実が!】・・・仰る通りでございます。

 

 

YouTubeチャンネルを始められたということは、比較的若い世代に対しての認知度向上と支持拡大を意図されているのだと思います。

まだ始められたばかりで、試行錯誤の段階だと思いますが、せっかく「突撃インタビュー」しているのだから、そこで得られた回答に対して、別撮りでいいから「国民民主党なら〇〇して、この問題に対処する!」という形で、それが現実的に可能なのかを含めて、簡潔に語る番組も作って欲しいです。(一般論を語るのではなく、自身がどう考えていて、それについての具体的な実現性。例えば、給付型奨学金の財源の問題とかね)・・・上の動画の最後で、奨学金の問題を語っていましたが、そこらへんのコメンテーターのような意見を言うのではなく、政治家という立場で運営しているのだから・・・

 

 

 

また、街頭インタビューは、好ましくないと考えるかもしれないが、国民民主党や野党に対して”キツイ”意見も多く出てくると思います。それをカットするのも良いですが、あえてそのような意見に対してどのように考えているのか・・・についても答えてほしいです。

その方が、好感度が上がると思います。

 

 

 

何故か?

自分が”不利”な意見をあえて混ぜることで、多くの人の意見に対して聞く耳を持っているんだな・・・と思う人も出てくると思うからです。現状、「政権批判しかしてない」と思っているから支持率が厳しい状況にあるのですから、そういう事にも答えていくことで、少しずつ信用を回復していくしかない…

 

 

再生数を伸ばすためには、”国会議員しか出来ないこと”をネタにすると良いでしょう!

例えば・・・

 

・国会議員が選ぶ!オススメの国会食堂のメニュー!

・【暴露】こんな議員特権あります!

・国会議員が行く!全国1周突撃インタビュー企画

 

 

 

国民民主党からすれば面倒くさい相手かもしれませんが、維新の会の足立議員とのコラボもやって欲しいですね!

YouTubeを観ている人からすると、玉木雄一郎×足立康史・・・関心を集めるには、これ以上のコラボは無いと思うのですが・・・あと、動画のコメント欄にありましたが、KAZUYAさんともコラボして欲しいですね。政治系No.1YouTuberとのコラボ・・・絶対観ますw

 

 

いずれにしても、再生数やチャンネル登録者を増やしたいなら、KAZUYAさんが仰っていたように、インパクトや笑いといった要素が不可欠だと思います。


ネット上では、メディアのような”放送作家”が書いた原稿を読んでいるようなコメンテーターのコメント的な反応ばかりではありません。むしろ、野党の議員ということで、厳しいコメントが飛び交い、低評価も多くなってしまうと思います。しかし、私は”たまきチャンネル”のこれからに期待しています。

 

 

一番「いいな!」と思ったのは、やはり”突撃インタビュー”ですね。YouTubeチャンネルを運営している議員や政党のほとんどは、街頭インタビュー的な事をしている印象がありません。つまり、この”突撃インタビュー”をメイン企画として頑張れば、今後・・・徐々に伸びていくと思います。(ただ、マンネリ化の防止やタイトル的な意味で、質問するテーマを決めてインタビューした方が良いかもですね)

また、実際に得られた回答に対して、「ただ不満を吸い上げるだけ」「回答に対しての自分の考えを示す」・・・など、色々なパターンの動画が作れると思うので、ネタという意味では無限だと思います。また、「実際に回答していただいた意見」に対してということで、観ていて興味が出てきます。

 

 

(実は回答者がサクラだったとかはやめてくれよ…)


・・・と、偉そうなことを数字も持っていない私が語ってみましたが、まあ…要するに「これからも注目していく!」ということです。はい。

 

 

これからの時代、政党とか関係なく議員個人が思ったことを自由に発信していくような、ある意味で自由で身近に感じられるようになるのかも知れませんね

 

 

・・・今回は原稿も何もなく、書き殴っただけなので、文章構成など・・・ツッコミどころ満載ですが、その点はご了承くださいm(__)m





ということで・・・

また次のブログでお会いしましょう!

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