サンタクロースの起源は?何故プレゼントをくれるの?

こんばんは!

 

 

ZEROKAMI AKIRAです。

 

 

今日はクリスマスイブということで、クリスマスネタを書いていきたいと思います。

 

最近疑問に思っていたことがあります。それは、「サンタさんって、そもそも何者?」「何でプレゼントくれるの?」です。皆さんも、これについて考えたことがきっとあるはずです。諸説ありますので、その点は予めご了承ください。

(何故、私のところにはサンタさんが来てくれないのか…)


サンタさんとは?

サンタクロースの起源は、4世紀ごろにトルコで司祭をしていた聖ニコラオス(日本語読みは色々ある)という人物です。聖ニコラオスをオランダ語にすると「シンタ―クラース」と言います。それが変化して、「サンタクロース」になりました。

 

・豆知識・
司祭:カトリックなどの聖職位の一つ。司教の下で助祭の上。教会の儀式をつかさどる。

 

ちなみに、サンタクロースというと上の画像のような赤い服を着た姿をイメージすると思いますが・・・全ての国でそうという訳ではないのです。


出典:https://www.russia-ex.com/blog/item/9480.html

 

日本でイメージされる赤い服を着たサンタクロースは、コカ・コーラ社のCMの影響だとする説がネットにありました。調べてみると諸説ありすぎて、まとめきれないので深くは踏み込みませんが、必ずしもサンタクロース=赤い服を来ているというわけではないということです。


何故プレゼントをくれるのか?

聖ニコラオスにまつわる伝説の中に、このようなものがあります。

 

聖ニコラウスが、貧しい父娘を助けるためにこっそり窓から黄金の袋を投げ込んだ。すると、その黄金が暖炉に干していた靴下の中に入った。

 

そして、クリスマスにプレゼントという文化
聖ニコラオスの命日(12月6日)の前日にプレゼント交換する風習があったそうです。それがクリスマスと結びついたものと考えられます。


いかがでしたでしょうか?サンタクロースにまつわる話は諸説あり、どれが正しいのかは誰にもわかりませんが、調べてみると面白いですね!

 

 

次回のブログは、韓国の海上自衛隊機に対するレーダー照射に関してです。

では、また次のブログでお会いしましょう!

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