【大学受験】文転は現実的に出来るのか?

こんばんは!

 

 

 

ZEROKAMI AKIRAです。

 

 

 

今回のブログは、高校2年生をメインターゲットにして、”文転”について私の経験をもとにまとめてみました。結論から申し上げますと、文転は容易です!


 

いわゆる普通科高校に通われている方は、2年生に進級する際に、理系か文系かを選択すると思います。しかし、2年生も半ばになってくると、「やっぱり俺、経済学部に入りたい」とか思う人が出てくると思います。 ここで本題に入る前に、私が高校3年生で文転して、見事志望大学の学部に入れた話をしたいと思います。

 

私の大学合格まで

 

・私は小学校の頃から社会科が好きでした。日頃疑問に思っていることや、それを知ることで出てくる新たな疑問について理解することが面白いと思っていたからです。

 

 

・中学校に進学した私は、今では私の中で恩師的存在の社会科教員のK先生の授業を受けました。その先生の授業は、一般的な社会科=暗記科目というような覚えるだけの苦痛な授業ではありませんでした。簡単かつ効率的に必要な知識を与えられた後、「何故そうなったのか?」について考え、それをみんなに発表させて重要なポイントを理解させるスタイルの授業でした。

 

例「何故、明治政府は鹿鳴館を作って、毎晩のように舞踏会を開いたのか?」

 

この授業を3年間受けた私は、特に公民分野に強い関心を持つようになりました。今思い返せば、K先生に中学校3年間の社会科の授業、そして3年生の担任を持って頂けたから、今の自分があるのだと思っています。

 

・高校に進学しました。担任のK先生には「甘く見て五分五分」とかなり難色を示されましたが、押し切って、結果的に合格を得て入った学校です。1年生のときに、現代社会の授業を受けて、”一般的な社会科の授業”というものを知りました。

THE 暗記科目のような授業で、「そりゃ、社会科が嫌いになる人も出てくるわ^^;」という感じでした。 そしてその頃の私は、受けていても面白さがあまり感じられない現代社会より、解を導き出せたときの達成感が気持ち良いと感じていた数学に力を入れていきます。

 

2年生のときには、”特進クラス”の平均も軽く超える点数を出せたときもありました。しかし、残念なことに化学と物理が受験では通用するレベルに上がらなかったんですよね。そりゃ、テスト前とかも結構勉強しましたけど… このまま、理系学部への進学を目指して、果たして大丈夫なのだろうか?というある種の迷いが自分の中で出てきました。

 

そして、3年生に進級する際に、社会科科目の選択で、政治・経済を選択しました。理系の多くは、地理を選択するのですが、私は中学のときから興味がある公民系科目ということで、政経を選んだのです。 同時に「どうせ大学に4年間通うなら、自分の興味ある分野を勉強したい!」ということで、3年生の1学期に文転することを決意しました。(所属クラスは数学Ⅲ理系クラス)

 

とは言え、国語と英語が大の苦手であった私には、依然として目の前に大きな壁があることには変わりありませんでした。加えて、高校で1年生の頃に世界史を触った程度で、歴史分野は無に等しい状態でした。つまり、文系学部を受験するのに、国語・英語・歴史ダメという…ある意味で無謀な挑戦に打って出たわけですねw

 

そこで私は、数学IA・ⅡBを完璧にすると同時に、政治・経済のレベルをさらに引き上げつつ、短期間での国語と英語の”応急措置”的な補強を行うことにしました。 そして、数学IAはセンター試験レベルであれば何でも来い!状態に、また、政治・経済では特進クラスや文系の優秀者を集めたクラスを含めた校内順位で1位の獲得は当然として、県内でも2位を獲得するなど、得意科目の実力アップを達成することが出来ました。

 

私の大学受験は、得意分野で引っ張り上げる戦略が見事に成功して、今があります。 というのが、簡単な私の大学合格までの流れです。

 





結論

私は、自分の経験をから高校3年生のゴールデンウィーク頃までであれば、十分に文転可能だと考えます。特に、国語や英語が人並みに出来る方であれば、それ以上に遅くなっても大丈夫だと思います。

理系→文系という文転は、比較的容易に出来ます。理系選択でも、国語と英語の授業はありますからね。それに、数学IAなんて理系からすれば余裕です。また、社会科目を使わずに大学に入る方法だって、いくらでもあります。中には、文転者の取り込みを狙ったような受験コースを設けている大学・学部もあります。

 


と語ってきたところで、私からこのブログを読んでくれた、高校1年生・2年生の方へ簡単なアドバイスを。

 

高校1年生の方へ

高校生活には慣れてきたところだと思います。1年生も後半になれば、文理選択を含む進路希望調査が行われます。自分が勉強したい分野や、自分が将来就きたい仕事が定まっている方は、それを実現するために必要な選択をしましょう。しかし、多くの人が「俺…どうしよう?」と思っていることでしょう。 そこで私は、「迷ったら理系を選べ!」と言っておきます。理系→文系は比較的容易ですが、その逆は大変に厳しいものです。 進路は、友だちなどに流されないように、自問自答を繰り返し、よく考えて選択しましょう!

 

高校2年生の方へ

理系を選択したのに、勉強しているうちに、文系方面への進学を考えるようになったり、理系科目に限界を感じたから文系に切り替えようかなと考えている方も、2年生の後半になれば出てくるでしょう。 そんなときは、「自分は大学で何を勉強したいのだろうか?」と考えてみましょう。

せっかく4年間も高いお金を両親に出してもらって勉強する訳ですから、理系の方が就職が有利とかそんな事は考えずに、勉強したいことを勉強すべきです。

もし、大学まで行ってしたいことが思い付かなければ、専門学校という選択肢もあります。専門学校から大学へと編入することも十分可能ですので、一度検討してみてはいかがでしょうか?

 

いずれにしても、決断は早い方が良いです。決断を先送りすればする程、受験対策が間に合わなくなる可能性が出てきます。 決断したあとは、新たな気持ちで「どのようにしたら、あの大学の〇〇学部に入れるのか?」を考えて、自分の足らない部分を補強するなどして、受験の成功を目指して走り抜けるだけです!!


最後になりましたが、これからも当ブログでは受験関連の記事を配信していきますので、どうぞよろしくお願い致します。(当ブログで、累計で一番読まれている記事は、実は受験関連だったりします)

 

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