【センター試験直前】政治・経済は今からでも8割以上は余裕!

こんにちは!

ZEROKAMI AKIRAです

センター試験まで約1ヵ月ということで、受験生の皆様は頑張って勉強している頃だと思います。中には、模試の結果からかなり焦っている人もいるのではないでしょうか?

今回のブログでは、ラスト1ヵ月で出来る「センター試験 政治・経済」の得点の伸ばし方について、筆者の経験をまとめます。

(メインターゲット:中堅大学への進学を目指している人)


① 政治・経済の目標点数

政治・経済をセンター試験の受験科目に選んでいる方の多くは文系ですよね?とすると、社会系科目で少しでも稼いでおきたいところだと思います。
私は、皆様に目標正答率として「8~9割」という数字を意識してもらいたいです。

8~9割というと、かなりの高得点ですよね。全ての科目でその正答率を取ることが出来れば、旧帝大レベルは行けます。しかし、中堅大学を狙うということは、何かしらの不得意科目があるはずです。それなら、少しでもその不得意科目をカバーするために、稼げる科目で稼いでおいた方が、有利になりますよね?


② ラスト1ヵ月で8~9割取れるのか?

この問いの答えは、YESです。
政治・経済の中身は、現代のことなのでイメージしやすいという利点があります。また、他の科目と比較して覚えなければならない量も少ないというのも、稼ぎやすい理由の1つです。

例えば、日本史や世界史などは、頭の中に時間軸を作って…時代背景を理解して…としなければ、高得点を取ることは難しいですよね。世界史なんて、カタカナばかりで…焦ってくると目がおかしくなりそうww


③ ラスト1ヵ月で8~9割取る方法

河合塾と駿台のマーク式問題集を買ってきてください。

この問題集の使い方に、8~9割ゲットのカギがあります。

① 直接書き込む!
よく、この手の問題集って、マークシートや別用紙に書いて何回でも解けるように・・・とか言われますよね。でも、今はラスト1ヵ月です。そんな、何回も解ける時間なんてありません。

② 間違ったところや迷ったところに解説を!
イメージとしては、自分だけの参考書を作る感じです。試験当日も単語帳を見るのではなく、この2冊の”参考書”を見ましょう!

字が汚いのは触れないでくださいww

画像のように、緑色のペンで書き込みましょう。全5回分の構成ですので、2冊10日で終わります!それを複数回読み返せば、1ヵ月もあれば余裕でセンター試験の対策なんて出来ちゃいます!

私は、とある全国模試で県内ランキング2位を獲得しました!だからって言う訳ではないですが、焦っている人は参考にしてみてはいかがでしょうか?


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では、このへんで!
また次のブログでお会いしましょう!

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