【受験】迷ったら好きなことを選んだら良いんじゃない?

こんばんは!

 

 

炭酸水の原材料の欄見たら、酸化防止剤と書いてあって驚きました。「炭酸水って酸性じゃね?」と思ったZEROKAMI AKIRAです。

 

 

(前置き長いですw)

 

 

さて、テストが終わって時間ができましたので、高校生の頃の黒歴史(笑)を読んでいたんですよ。 あっ、黒歴史(笑)というのは、高校生の頃に書いていたブログのことです^^;

高校1年生の冬に始めたブログ。最初の頃は、本当に拙い文書(今も拙いけど…)で、誤字脱字しまくりで…行間空いていなくて読みにくかったり…Twitterで良くね?という程に短かったり…読んでいて恥ずかしくなると同時に、「こんな頃もあったな〜」と懐かしさも感じながら読んでいました。

 

私がブログ続けてこれた理由、そして、現在の私があるのは、恩師であるKwmt先生(以下K先生)のおかげと言っても過言ではありません。 以前にもブログに書きましたが、K先生は私の中学生時代3年間の社会科担当、そして、3年時の担任の先生でした。 小学校のときから社会科が好きだった私は、K先生の授業を受けて、さらに社会科が好きになりました。とにかくK先生の授業は面白かったです。K先生の授業の特徴は、とにかく「何でそうなったのか?」について考えさせ、それを発表させる授業スタイルでした。

 

社会科=暗記科目という固定的なイメージがありますが、それとは全く別物と言っても間違いではない授業でした。 K先生の授業では、教科書的な内容に加えて、考えることの楽しさと重要性を学ぶことができました。

 

中学校を卒業し、高校に入った私は、入った高校(いわゆる自称進学校)で受ける社会科の授業の暇さに驚きました。現代社会という、公民系の科目だから、私の最も得意とする分野なはずなのに、その授業を受けていても面白くないのです。その時、改めて実感しました。

 

 

K先生の授業って、素晴らしい!

 

 

テストでは学年トップクラスは当たり前のように取っていました。しかし、社会科の授業の暇さに加えて、国語英語嫌いというが加わり、私は理系を選択しました。数Ⅲも必死で勉強しました。 3年生に進級するときの社会科選択では、政治・経済を選びました。そして、3年生になって進路希望調査と面談が行われ、私は文転を決断しました。 自分がこれから勉強したいこととは、いったい何だろうか?と考えたときに、好きな分野について勉強したい!という考えが強くなったからです。

 

 

今考えても、そのままダラダラと理系大学に進学しなくて良かったと考えています。

 

 

その選択を出来たことに加えて、今こうやってブログを通して、自分の思ったことや考えたことを書き続けているのは、K先生の授業のおかげだと思っています。

 


前置きが長くなりましたw





そろそろ本題に入ります。

 

 

高校受験や大学受験を控えている受験生の皆様の中には、やりたいことや勉強したいことが見つからず、どうしたら良いのか焦っている人も居られると思います。

 

 

◆高校受験の方へ

 

やりたいことが決まっておらず、早く働きたい訳でもないなら、普通科高校に進学させることをオススメします。普通科高校は、進学を前提として勉強します。つまり、その高校3年間に加えて、さらに大学での4年間の時間を得ることができます。その得られた時間の中で、自分がやりたいことを見つけていけば良いと思います。 たった一度の人生ですので、「友だちに流されて後悔する」だけは、絶対に避けた方がいいと思います。

 

 

 

大学受験の方へ

 

夏休みに入って、受験勉強に本腰が入っている頃だと思います。この夏休みの頑張りが、本番の試験で必ず勝利へと導いてくれます。視野を広く持ち、焦らずに努力をすれば相応の結果は出せます。 学部選択で迷っている方は、とりあえず良いなぁと思う学部への入学を目指しましょう!

もし他にやりたいことが見つかれば、学部移動ができる制度がありますので、それを活用しましょう!! 勉強したいことがあるなら、「就職のために理系を選ぶ」といった選択は辞めた方が良いですよ。大学とは、就職のために行くのではなく、勉強したいから行くところですから!!

 

 

 

・・・私の経験上、迷ったら興味あることか好きなことを選べば、後悔は仮にしたとしても小さいです。

 

 

では、このへんで!

また次のブログでお会いしましょう!



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