こんばんは!
いよいよ、鈴鹿8耐が近づいてまいりましたね!
今年の8耐は・・・熱くなりそうですね!!
ということで、私が注目しているチームをいくつかご紹介していきたいと思います。
YAMAHA FACTORY RACING TEAM
2015年にファクトリー体制で8耐復帰を果たし、翌2016年には連覇を果たした、今年の8耐の最有力候補だ。ファクトリー体制・・・つまり、ワークス体制での参戦は、この「ヤマハファクトリー」と「YART ヤマハ」だけだ。つまり、ヤマハ勢だけが、企業として8耐に参戦している。
ヤマハのエース中須賀や世界で戦う強いライダー3人で戦う。
監督は、全日本のファクトリーチームで指揮を執る吉川和多留。マシンは、過去の2大会で収集した情報をもとに、信頼性、燃費効率、走行性能など、鈴鹿8耐で必要となるあらゆる要素を進化・熟成させたファクトリーマシン「YZF-R1」。「#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM」が3連覇を達成、その真価を世界に証明する。
参考:https://race.yamaha-motor.co.jp/sp/suzuka8h/factoryteam/2017/21.php
登場時に見せた圧倒的燃費と信頼性・速さは、今でも鮮明に覚えています。以来、すっかり私はヤマハファンになってしまいましたw
今年も勝って三連覇
と言いたいですが、そんなに簡単な事ではありません。私が望むことは、ちゃんと完走し、ファクトリーチームらしい走りを見せてほしい!ということです!
YAMAHA8耐特設ページ:https://race.yamaha-motor.co.jp/sp/suzuka8h/
2015年ダイジェスト
2016年ダイジェスト
モリワキMOTULレーシング
大きな節目を迎える第40回記念大会に臨むにあたり、2016年よりモリワキは全日本ロードレース選手権JSB1000クラスに復帰。長いブランクを埋めるべく、2016年よりマシンとチームの熟成を図って参りました。
2017年にはマシンも新型になり、さらに戦闘力が高まった”Honda CBR1000RR モリワキ改”で鈴鹿8耐の頂点を目指します。
公式サイト:http://www.moriwaki.co.jp/racing/2017/8hour.html
と公式サイトにあるように、あの名門「モリワキ」が復活し、8耐の頂点を目指すようです。私は、モリワキの8耐を知らない世代なので、楽しみですね!清成選手もここから走るみたいなので、楽しみです!
画像サイト:http://www.honda.co.jp/Racing/race2017/8hours/testreport05/?from=copy
au&テルルKoharaRT
au&テルルは、全日本ロードレース選手権シリーズJSB1000クラスを中心に活躍しているチームです。あのHRC開発ライダーを務めた秋吉耕佑選手も所属しています。ワークスマシーンではないですが、秋吉選手の走りは健在です!
ぜひ、表彰台の頂点を目指して頑張ってほしいですね!
画像サイト:http://teluru-au-koharart.jp/machine.html
秋吉選手の走り!
異次元の低速コーナーへの突っ込み!
ライダー目線!
今年も期待したいですね!
この動画も見ておきたい!
では、熱い8耐を楽しみにしつつ、このへんで!
また次のブログでもお会いしましょう!