こんばんは!
ZEROKAMI AKIRAです。
2月14日と言えば何ですか?そう。バレンタインデーですよね!
女性の方は、その準備に追われている今日この頃でしょう。一方で、男性諸君・・・特に学生の方は「今日学校に行ったら”良いこと”ないかな~」とかソワソワしてるのではないでしょうか?
と、こんな前置きはこのくらいにしておいて・・・
今回のブログは、『バレンタインの経済効果』についてです。
・用語解説・
バレンタインデーとは?
3世紀に殉教したローマの司祭、聖バレンタインの記念日。世界各地でこの日、恋人が互いに贈り物をして愛を誓い合う。日本では、神戸市の洋菓子メーカー「モロゾフ」が1931(昭和6)年、商品カタログでチョコを「愛の贈物(おくりもの)」と紹介したのが始まりと言われている。近年では、女性同士での交換も行われている。(いわゆる友チョコ)
出典:https://kotobank.jp/word/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC-117655
経済効果とは?
ある現象やブームなどが、国・地域の経済に及ぼす好影響の総体。本格的・全体的な好況を引き起こすわけではなく、特定の業種が一時的に潤う利益の合計。(悪影響の場合:経済損失)
出典:https://kotobank.jp/word/%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%8A%B9%E6%9E%9C-488501
バレンタインの経済効果は、
1位:クリスマス:7000億円
2位:ハロウィン:1300億円
に次ぐ、第3位になります。経済効果としては、1300億円を少し割り込む程度と言われており、かなりのビッグイベントとなっています。
バレンタインと聞くと、「好きなあの人にチョコを♡(本命チョコ)」「友だちと友チョコ交換!」「義理チョコ/義務チョコ」あたりを思い浮かべる人が多いと思います。普通は経済効果なんて気にしませんよね(^-^;
しかし、その一連のバレンタインというイベントのおかげで、1300億円もの経済効果が発生している・・・つまり、お金が動いていると考えると、日本経済にとって好ましいイベントであることには変わりありません。あの民主党政権時のどん底からアベノミクス効果で復活しつつあると言われている日本経済ですが、「みんなが楽しめる(非リア乙)イベントでお金が回って、より経済活動が活発になればいいな」と思います。
本題は以上なのですが、少し短いので・・・
バレンタインデーに告白されて付き合う・・・「何かのアニメですか?」と言ってしまいたくなりますw
特に中高生諸君は、「放課後に制服で・・・」というまさにアニメの作中に出てきそうなシーンが現実に起こりうるというわけですよね。


羨ましいです(心の声)
という個人的な話はどうでも良いんですけど(^-^;
もしバレンタインデーに告白しようかどうしようか迷っている方がこのブログをご覧いただいているのでしたら、
「やらずに後悔するよりやって後悔する方がいい」
という言葉をお伝えします。もし何らかの理由で告白する機会を逃してしまえば、後々それを後悔することになるかもしれません。「もしかしたら、あのとき告白していれば・・・」という思いと共に、告白してダメだった場合の後悔と比べても大きいものとなります。
まあ、これは何も恋愛だけに限った話ではありません。「チャレンジしようかどうしようか」と悩んでいるのであれば、それは絶対にやった方が良いです!失敗から学べることもきっとあるはずです。
何か良いこと言っちゃったかも(/ω\)
ということで、今回のブログはこのへんで!
また次のブログでお会いしましょう!


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