【戦艦ミズーリ号】本物の戦艦がド迫力過ぎた件(ハワイ旅行⑤)

今後の「初めてのハワイ旅行」シリーズ


ハワイ旅行2日目は、H.I.S.のツアーに参加します。
ツアー→スーパーデラックス・パールハーバー(ミズーリ探検家ツアーと特製カレー付き)

今回の旅行はJALパックを利用していますので、そのオプショナルツアーでもミズーリ号を見学することは出来ました。しかし、今回利用したH.I.S.のツアーでは、日本語ガイドさんが射撃管制室や機関部などの非公開区画まで丁寧にガイドしてくれます。ハワイに来た目的の1つとして、第二次世界大戦時に活躍した戦艦を見学するというものがありました。

せっかくなので、奥深くまで詳しくガイドしていただけるツアーにしよう・・・ということで、H.I.S.のツアーを選択しました。

ということで、本編です(笑)


気持ちの良い朝

おはようございます。

時差ボケも思ったほどなく、ちゃんと起きることが出来ました。何と言っても、今日は本物の戦艦を見学できるのですから!!

いつもこんな感じで起きられたら、遅刻しそうにならないのに・・・(笑)

私たちが泊まったお部屋は高層階でしたので、写真のようにとても景色が綺麗です。こう見ると、「ハワイの海って青いんだな~」と感じますね。

朝食は、ホテルのバイキングで食べました。
(写真撮るの忘れてた…)


ツアースタート!

今回のツアーは、

  • 太平洋航空博物館&コックピットツアー
  • 戦艦ミズーリにて、特製カレーランチ
  • 戦艦ミズーリにて探検家日本語ガイドツアー
  • パールハーバービジターセンター&アリゾナ記念館

というプログラムです。ミリタリー好きにはたまらない1日になりそうです(笑)



太平洋航空博物館&コックピットツアー

太平洋航空博物館は、ハワイ・オアフ島の真珠湾にある航空博物館です。もともとは、軍隊が使用していた格納庫を利用しています。博物館の隣にある格納庫は、今でも実戦部隊が利用しています。

滑走路後を挟んで反対側には、津波発生時に報道などでよく耳にする「太平洋津波警報センター」があります。

駐車場横には、実際に使われていた管制塔が保存されています。

先ほども言ったように、この博物館はかつて軍隊が実際に利用していたものです。その痕跡が今でも残されていました。

格納庫の窓ガラスに注目してください。所々に穴が開いているのがわかります。

この穴・・・実は機関銃の弾痕なのです。

第二次世界大戦開戦時、旧日本軍はアメリカ海軍太平洋艦隊の基地があったここハワイを攻撃しました。学校でも習う「真珠湾攻撃」と呼ばれる攻撃です。

その際に、日本軍の艦上機の機銃掃射の跡か、アメリカ軍側の対空砲火の流れ弾の跡かは分からないと仰っていましたが、その当時の弾痕が今でも残っているのです。

この博物館には、たくさんの航空機が展示されていました!

朝鮮戦争時に活躍した東西の主力戦闘機
一度は生で見たかったF-14

このように、著名なアメリカ製の戦闘機が多数展示されています。

それだけではなく、第二次世界大戦中に使われていたB-17も展示されていました。この機体は不時着して長らく放置されていたもので、それを回収して展示しているそうです。

そして、こんな機体もありました。旧日本海軍の水上艦部隊を壊滅させた攻撃機と急降下爆撃機です。これも「いつかは生で見たい!」と思っていましたが、それが叶って嬉しかったです!

この他にも、多くの航空機が展示されています。ここだけでも、かなりのボリューム!倍の時間をかけて、じっくりと見学したかったです(笑)


特製カレーランチ

お昼ご飯にはカレーを食べます。

カレーライスは、日本でも食べ慣れていますので、「これがカレーライスか!!」というリアクションにはなりませんが・・・驚いたのが、ジャガイモの大きさです。日本だと、一口サイズにカットされてるものが多いと思います。

しかし、ここで食べたカレーライスでは、ジャガイモが半分にカットされているだけ!!

味は日本食べられるカレーと何かが違うようですが、大差はありませんでした。普通に美味しいカレーライスです(語彙力)


戦艦ミズーリにて探検家日本語ガイドツアー

いよいよ、今回のハワイ旅行のメインイベントです!

感想は後で書くとして、まず最初に撮ってきた写真をお見せします。

今回のツアーでは、第1主砲塔の中に入ることが出来ます。
初めて知ったのですが、主砲塔の中にはした方入るのですね。
ピントが合っていませんが、中はこんな感じです。
これが主砲本体
⇧これが敵の砲弾を食い止めるための装甲の厚さです。
これより下に敵の砲弾を通さないために、分厚い装甲が施されています。
⇩下は通常の水密扉です。
艦内には至る所にこのような穴が開いています。
これは、緊急時の脱出に使われるものらしいです。
艦内の通路はこんな感じです。一定間隔で水密扉が設置されており、一般船舶とは異なる軍艦構造を感じることが出来ます。
天井には、このようなクレーンが設置されており、重量物は吊り下げて運搬していたことがわかりますね。
機関室で、このようなものを見つけました。
よく見てみると、「YEAR OF MANUFACTURE」の欄に1941とあります。
これは、湾岸戦争まで戦い抜いたミズーリ号の機関部は、建造当初のものがそのまま使われていることを示しています。
歴史を感じますね。
これは射撃管制室の様子です。
湾岸戦争も戦い抜きましたが、主砲管制はアナログな機械がそのまま使われていたようです。
主砲の射撃は、このトリガーで行うようです。
・・・思ったよりも小さいですね。
大きい大砲なので、もっと大掛かりなものを想像していました(笑)
説明を受けたときの私「こ、これが?」
ピント…
こんな感じで照準するみたいです。

それでは、戦艦ミズーリ号を外から見てみることにします。

皆さんは、このくぼみがどのような経緯でついたのかご存知ですか?
これは、教科書に掲載されるほどに有名な写真ですが・・・⇩
http://www.stelzriede.com/ms/photos/misc5.jpg

そう。このくぼみは、日本軍の特攻機が突っ込んだ後なのです。
くぼみの存在は事前に知っていましたが、改めて現地のガイドさんから説明を受けると、かつて国の未来をかけて戦った両国の将兵のこととか・・・色々考えてしまいますね。

ミズーリ号は湾岸戦争も戦ったので、時代の流れとともに新たな武装が施されています。
これは「ファランクス」と呼ばれる全自動の対空迎撃用の機関砲です。
そしてこの画像では、中央の四角いコンテナのようなものがありますね。これは、「トマホーク」と呼ばれる巡航ミサイルの発射装置です。

こう見ると、大艦巨砲主義の象徴である戦艦でありながら、時代の流れには逆らうことが出来ない・・・ということを感じることが出来ますね。

最後は司令塔です。
これは、艦橋から見える景色です。目の前には、アリゾナ記念館があります。
ここから見ると、主砲がいかに大きいものであるか・・・ということがよくわかります。
艦橋の中には、このように重装甲が施されているところがあります。
・・・三笠にも同様の場所がありますが、それよりも分厚く感じますね。

いかがでしたでしょうか?

近年の軍艦は、ミサイル技術の発達で「大艦巨砲主義」という考え方が完全に失われています。しかし、「軍艦としてのロマン」を感じることが出来るのは、やはりその頂点に君臨する戦艦ですね。

ミズーリ号は、パナマ運河の通過を考慮して建造されているので、とても細長い形をしています。太平洋戦争開戦時のアメリカ海軍の主力戦艦とは異なる、洗練されたデザイン・・・美しくもあり、とても強そうに感じますね。

今回は、外からだけでなく内側も奥深くまで、丁寧なガイド付きで見学することが出来ました。一度は見てみたかった”最後の戦艦”をこの目で見れたということは、一生忘れることのない貴重な経験であったと感じています。今でも鮮明に思い出します。


パールハーバービジターセンター&アリゾナ記念館

教科書や報道で見たことのある、白い建物ですね。
中は慰霊碑のような感じでしょうか。
亡くなられた将兵の名前が刻まれていました。
沈んでいる戦艦アリゾナからは、今も油が浮き出ています。
戦艦ミズーリ号とは、向かい合うような感じになっています。
太平洋戦争の始まりと終わり(降伏調印式を行った場所がミズーリ号の甲板)です。

この日は、H.I.S.のツアーを通して、ずっと見たかった戦艦ミズーリ号や多くの航空機などを見ることが出来ました。

同時に、これまで学校で習ったレベルでしか無かった歴史について、現地人のお話を聞けて、とても勉強になりました。

歴史を双方向で見てみることの面白さや重要性を感じました。


次回の「ハワイ旅行」シリーズは、番外編として「ステーキ編」を出します。

まじで、美味しすぎました(笑)



今後の「初めてのハワイ旅行」シリーズ


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